Canyon Ultimate CFRステム交換
- yuhei takahashi
- 4月6日
- 読了時間: 2分
Canyon Ultimate CFR・AEROAD 現行品はステムとハンドルが一体型で、ハンドル幅は可変式で販売されています。
一番のネックはフレームサイズは合っていても、ステム長がどうにも合わないという方はいらっしゃるかと思います。ここはメーカー関わらず完成車販売のネックなところ。
本当に快適な、抜群なポジションを模索する場合は避けて通れないステム交換。
昨今のバイクはステム一体成型で交換は容易ではありません。
交換コストも5-10万円コースです。
Canyonバイクは昨年の夏ごろからコックピットのTバーを変更できるキットが発売されていて、今回ユーザーさんにご用意いただきお取り付けをご依頼いただきました。
ブレーキホースが内装されているので、ハンドル周りは一度分解が必要です。
お預かり作業で承っております。1週間ほどでご納車可能です。
ステム長を伸ばす場合はホースの長さが足りなくなることがあるので要追加。
今回は90→120mmに変更でしたのでブレーキホースを追加しました。
ご自身で交換作業は不可能ではありませんが、かなりて手こずることになるでしょうから
ご依頼を推奨します。
今回はBBの音鳴りもあって、交換時期に来ていたのでベアリングの打ち換えを行いました。
ステムに限らず、パーツ換装などCanyonバイクのメンテナンスご依頼お待ちしております。

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